ボーン・アルティメイタム [本日の映画]
THE BOURNE ULTIMATUM
at TOHOシネマズ六本木ヒルズ Screen 2
シリーズ3作目(ホントに最終作?)
最初から最後まで目が離せなくて緊張感のある映画でした。
X-MEN:ファイナル ディシジョン [本日の映画]
X-MEN THE LAST STAND
at TOHOシネマズ六本木ヒルズ Screen 2
ダ・ヴィンチ・コード [本日の映画]
THE DA VINCI CODE
at TOHOシネマズ六本木ヒルズ Screen 2
最近、各局でダ・ヴィンチの特番をやっていて、ちょこちょこ見ていて多少の予備知識があったので
何となく内容は理解出来たが、やっぱり何の予備知識も無いと辛いかな、と思いました。
「ミュンヘン」もそうですが、自分の信仰のために殺人を犯すというのは、
今の日本人には理解出来ないような気がします。
(もちろん仏教にも、そういった歴史があっただろうし、日本人に全く無縁というわけでは無いでしょうが)
そういった背景は差し置いて、ミステリーとしてはよく出来た作品だとは思うので、
機会があれば原作を読んでみたいと思います。
キャスト:トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、イアン・マッケラン、アルフレッド・モリーナ、
ユルゲン・プロホノフ、ポール・ベタニー、ジャン・レノ
監督:ロン・ハワード
Vフォー・ヴェンデッタ [本日の映画]
at TOHOシネマズ六本木ヒルズ Screen 5
「マトリックス」シリーズのウォシャウスキー兄弟が製作・脚本を担当、ということを前面に押し出して宣伝していたように記憶していたが、それとは全く異質の作品だったと思う。原作がDCコミックスだということで、そのようなヒーロー物に近いのかとも思ったが(後からパンフレットを見ると、DCコミックスの大人向けレーベルからの刊行であると判明)、もっと奥深い作品だったと思う。政治色が強い所もあるが、ユーモアも織り交ぜられ、正義とは何かを考えさせる良い作品だったと思います。また、チャイコフスキーの「1812年」等、音楽が効果的に使われていました。
キャスト:ナタリー・ポートマン/ヒューゴ・ウィービング/スティーブン・レイ/ジョン・ハート
監督:ジェイムズ・マクティーグ