ムンク展 [本日のアート]
国立西洋美術館
昨年のダリ展同様に、最終日になって、やっと行けました。
混雑を予想して早めに出かけたのですが、思ったほど混雑してなくて拍子抜けしました。
やっぱり暗い印象があるため、避ける人が多いのでしょうか。
今回は有名な「叫び」はありませんが、三部作ともいわれる「不安」「絶望」は展示されていました。
ただし、今回の展覧会は、ムンクの作品における「装飾」という問題に光を当てる試みということで、個人住宅の装飾や、オスロ市庁舎の壁画などの公的建築の装飾が紹介されており、違ったタッチの作品が見られ、興味深かったです。
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